■インジェクショントータス(カメ型)

■テクニカルデータ■
全高:7.2m
全長:12.5m
重量:35.0t
最高速度:100km/h
主な装備:対ゾイド用インジェクションユニット、薬液調合システム
操縦者:サラ・マンダリン

■機体解説■
園内で展示されているゾイドの治療にあたるZ−ZOO医療チームが、中型以上のクラスのゾイドに対する薬剤投与のために使用しているのが、この「インジェクショントータス」である。見ての通り、共和国軍の軍用ゾイド「カノントータス」をベースとしたカスタムゾイドで、主砲の代わりに搭載された巨大な対ゾイド用注射器が外見上最大の特徴と言える。
機体後部のタンクには、自然治癒力を補助するナノマシンとエマ医師が調合した特別製の薬剤数種がセットされており、対象となるゾイドの症状に応じて薬剤を適切な比率で調合し、レッゲルに混ぜて注射する仕組みになっている。
なお、本機の名称の由来ともなっている巨大注射器(対ゾイド用インジェクションユニット)は使い捨てとなっており、使用済みのインジェクションユニットは再利用されることなく廃棄される。これはゾイド間における感染症を予防するための措置であり、常に新品のインジェクションユニットを用いてゾイドへの薬剤投与が行われる。そのため、本機の運用母機であるホバーアンビュランスには、交換用インジェクションユニットが多数ストックされている。


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